田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)
今回の補正は4億5,053万1,000円の減額で、国の補正予算や追加交付に伴う事業の補正を行う一方、歳出全般において、事業費の確定や精算等による不用額の減額をしております。
今回の補正は4億5,053万1,000円の減額で、国の補正予算や追加交付に伴う事業の補正を行う一方、歳出全般において、事業費の確定や精算等による不用額の減額をしております。
特別会計では、卸売市場事業特別会計において、総合食品センター棟建設に伴い市債が増額となり、また、介護保険事業特別会計において、支払基金交付金で平成30年度に生じた不足分が追加交付されたことにより増額となったことなどから、特別会計全体で対前年度比3.2%の増加となっており、全ての会計では、対前年度比5.0%の増加となっております。
3款民生費1項2目障害者福祉費の説明欄1新型コロナウイルス感染症対策経費は、障害者福祉関連施設等での感染症予防に必要な衛生品、備品等の購入費で、2の福祉タクシー券交付事業については、交通機関における新型コロナウイルスへの感染リスクを軽減するため、重度心身障害者を対象とした、タクシー乗車料金一部助成券の30枚追加交付分を増額補正するものであります。
第1から第3段階における保険料軽減強化分について、実績確定による追加交付分に係る一般会計からの繰入金でございます。 続きまして、8款.1項.1目.繰越金につきましては1,564万円の増額でございます。令和元年度からの繰越金でございます。 9款.3項.3目.雑入につきましては132万2,000円の増額でございます。社会保険診療報酬支払基金からの令和元年度介護給付費等事業分の精算金でございます。
当初は3棟ということで事業のほうも進めてましたし、補助のほうも3棟でお願いはしてたんですけども、やはりちょっと補助のほうがつかなかったということもありますし、それで2棟でまた再度計画し直して進めてたんですけども、また追加交付もなかったんで、最終的には3棟するところを2棟ということで落ちつきましたので、それでさせてもらいました。
今回の補正は2億8,424万4,000円の減額で、国の補正予算や追加交付に伴う事業の補正等を行う一方、歳出全般において事業費の確定や精算等における不用額の減額をしております。
先ほど総務課長のほうから説明もございましたけれども、国の補正により追加交付された交付金がございます。国・県の負担金であります。これに対して、今回は繰越事業として実施していくということであります。予定している対象地域は中越地区であります。 以上でございます。 ○議長 よろしいか。 ほかにありませんか。 ◆議員 「なし。」 ○議長 質疑を終わります。 討論を行います。 ◆議員 「なし。」
平成30年度当初からの事業についての繰り越しはございませんが、負担金の追加交付が平成31年2月8日付の内示であり、あくまでも追加分に見合う事業のみの繰り越しとなっております。事業の早期完了を目指し今後も努めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いします。
4款療養給付費交付金1項1目療養給付費交付金につきましては、平成28年度療養給付費交付金の精算による追加交付分136万円を充当するものでございます。 6款県支出金1項2目特定健康診査等負担金につきましては、平成28年度国民健康保険特定健康診査・保健指導負担金精算額の不足額108万4,000円を充当するものでございます。国庫負担金と同額でございます。
平成28年度交付額決定に伴う地域支援事業に係る、社会保険支払基金からの追加交付を補正計上するものでございます。 続いて、61ページ、3の歳出でございます。 1款.1項.1目の一般管理費につきましては1,731万9,000円の増額でございます。職員人件費、及び電算システム改修委託料等、物件費を補正調整するものでございます。
3目老人福祉費の介護ロボット導入支援事業補助金は、国の補助金の追加交付に伴うもので、介護サービス事業者への見守りケアシステムのベッド導入に要する助成であります。 次に、5目国民年金事務費は、職員人件費の補正であります。 6目隣保館費の説明欄1松山隣保館施設改修事業については、国の補正予算に伴う国庫補助を活用し、トイレ及び浄化槽等の改修を行うものであります。
2款保険給付費1項2目退職被保険者等療養給付費は、平成27年度療養給付費交付金の精算による追加交付額を充当するもので、予算の増減はございません。 国保16ページをお願いします。 8款保健事業費1項1目特定健康診査等事業費246万3,000円の増額は、保健センターで実施することとなった特定健診未受診者対策事業の委託費用を一般会計に繰り出すため、補正するものでございます。
前年度退職者医療に係る療養給付費等交付金交付額の確定に伴う追加交付分の補正計上でございます。 続いて、次のページ、歳出の詳細でございます。 3.歳出、1款.1項.1目の一般管理費におきましては249万5,000円の増額でございます。前年度事業費の精算による事務費及び出産一時金、人件費に係る一般会計への繰出金の計上でございます。
9款地方交付税は、国の補正予算による追加交付額を補正するものであります。13款国庫支出金、次の14款県支出金については、補助金等の名称、補助率等、その内訳についてはいずれも説明欄記載のとおりであります。15款財産収入1項2目利子及び配当金については、説明欄記載の各種基金に係る利子収入であります。 16ページをお願いします。
39ページ及び40ページの戸籍住民基本台帳費につきましては、社会保障・税番号制度の実施に伴う通知カード及び個人番号カードの発行並びに交付に係る経費として臨時職員賃金、通信費を実績に基づき減額するほか、国の補正予算による補助金の追加交付に伴い、カード発行業務に関する地方公共団体情報システム機構への委託料を増額するものです。
まず、歳入の部では、普通交付税の調整減額分の追加交付が確定したことにより、地方交付税6,555万6,000円を増額、また、国庫支出金17億7,536万6,000円、諸収入7,000円、市債5億8,550万円をそれぞれ増額し、繰入金9,031万4,000円を減額するものでございます。 3ページをお願いします。 次に、歳出の部でございます。
議案第58号は、平成26年度事業実績確定により生じた交付金の追加交付に伴う歳入の増額及び国庫負担金の返還金に伴う歳出の増額を行うものであります。 議案第59号は、平成26年度分決算の確定に伴い、和歌山県後期高齢者医療広域連合へ納付する保険料を繰り越すものであります。
続きまして、住宅費、住宅管理費につきましては、追加交付された国の交付金を活用し、天神4団地の外壁を改修するほか、崖団地の屋根改修工事等の入札差額を減額するものです。
まず、歳入の部では、普通交付税の調整減額分の追加交付が確定したことにより、地方交付税4,527万1,000円を増額、また、国庫支出金12億1,654万8,000円、県支出金600万円、諸収入5万2,000円をそれぞれ増額し、繰入金1億8,320万1,000円、市債9,780万円を減額するものでございます。 次に、歳出の部でございます。
前年度実績精算により、社会保障診療報酬支払基金から追加交付される療養給付費交付金でございます。 続きまして、歳出の詳細でございます。 67ページでございます。 1款.1項.1目.の一般管理につきましては、350万2,000円の増額でございます。前年度繰入金の精算による事務費及び出産育児一時金に係る一般会計への繰出金への計上でございます。